間違いだらけの外反母趾対策
2023/09/29
外反母趾の改善方法として、『指を広げましょう』と言われています。
でも、これは間違っているのです。
足幅=指の幅が広がったことで、親指の関節部分から内側に入ったのが外反母趾だから、
指の幅を広げれば広げるほど、外反母趾の角度は酷くなります。
親指が人差し指に重なるのは嫌ですよね
でも、だからと言って、指を広げるのは危険な行為です。
指を広げたことで、足幅の安定感がなくなり
『どうやって歩いたらいいのか?歩けません』という方が当院に来られたこともあります。
足幅が広がることが外反母趾になる原因の1つですから、足幅は広げないでください。
足幅が広がる原因は、ひざの向きが内側に入ることです。
骨格構造上、ひざが内側に入ると、足幅が広がるのです。
なので、ひざが内側に入らないように立ち・歩くことが重要なのです。
当院では施術後、立ち姿勢・歩き方を矯正することで外反母趾を改善いたします。
テーピング・サポーターなどは使用しません。
だって、足って動くから、固定することは返って足を痛めます
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土支田さくら整体 外反母趾専門
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