土支田さくら整体

東京で外反母趾の辛い症状にお悩みの方へ器具を使わない独自の施術を提供

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外反母趾について

全身のバランスを整えて不調を解消

HALLUX VALGUS

無意識に腕や足を組む、左右どちらかだけでカバンを持つ、長時間スマートフォンを見るなど、日常の何気無い行動や癖は体のバランスを崩す原因となるケースもあります。一時的であればそこまで大きな変化はありませんが、長期間に亘って続けていると体に歪みが生じて、様々な辛い症状を引き起こしてしまいます。そんな歪みを整える事で、不調を根本的に改善へと導きます。


痛みが無い状態でも放置するのは危険

外反母趾は日本人の7割から8割近くに素地があるとも言われており、足のお悩みの中でも多くご相談が寄せられる症状です。親指の付け根が外側に飛び出し、親指が内側に入ってしまっている状態を指します。初期の頃は痛みも無く日常生活にもほとんど影響はありませんが、そのまま放置して症状が進んでしまうと、普通に歩くだけでも強い痛みが出る事もあるので、注意が必要です。

負荷がかかる歩き方が辛い症状の原因

痛みなどの辛い症状を引き起こす原因は、足指の筋力低下やハイヒールを長時間履く事だと言われていますが、それらは主な原因ではないと考えています。足の医療の先進国としても知られているアメリカでは、オーバープロネーションがベースとなっていると言われています。オーバープロネーションに足をねじるように蹴るアブダクトリーツイストが加わる事で症状が現れてしまいます。

オーバープロネーションは改善できる

オーバープロネーションとは、かかとの骨が外側に張り出して足首の中央が傾いてしまっている状態を指します。プロネーションという動き自体は歩く時に必要不可欠ですが、それが過度になってしまうと外反母趾だけではなく色々な足の疾病を引き起こす原因にもなります。そのため、ご自身で鏡を見ながらしっかりと足の歪みや使い方を確認し、正しい歩き方の習得を目指します。

特別な機器を使わない正しい歩き方

変形した足指の形を元に戻すのではなく、オーバープロネーションを改善するには、テーピングやサポーター、その他の特別な機器などは必要ありません。正しい足の使い方を習得できれば、辛い症状が出ている方でも根本的な改善が目指せます。そこでご提案しているのが、生体構造力学を基本に導き出されている正しい歩き方です。年齢に関係なく習得できる歩き方となっています。

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