なぜ、足の親指は内側に向くのか 外反母趾になる原因 |練馬区土支田さくら整体
2023/07/20
なぜ、足の親指は内側に向くのか?
それは、足幅が広がり親指がそのまままっすぐな状態をキープできないから、
親指の先が広がったままにはできないのです。
靴を履くから、親指の先は内側に押される。
地面を蹴って歩くから、親指の先は内側に押される。
一番の原因は、足の幅が広がることです。
では、どうして足幅が広がるのか?
それは、ひざの向きが内側になっているからです。
ひざの内側が内側になると、くるぶし辺りのロックが外れ、力(体重)をかけると、指の幅が広がる仕組みになっています
骨格構造上の問題なのです。
ひざの向きが内側になると偏平足をいわれる状態になります。
その偏平足のまま、長い年月あるくと、徐々にですが、足幅が広がります。
足幅が広がるという事は、骨の間の筋肉・靭帯が伸びてしまいゆるゆる状態になっているという事です。
外反母趾になった方へ
*足幅がひろがったでしょ
*足がぐらぐらで踏ん張りが効かなくなったでしょ
徐々に広がるから、痛みを感じないんですよね。
だから、皆さん、気が付かないし、気が付いても痛くないからいいやって思ってほったらかすのです。
そのまま、ほったらかしていると、
親指は人差し指の上に乗るようになるし、更に歩きにくくなるし
老後は自分の足で歩くことが苦痛になること間違いなしです。
気付いた今が、治し時です。
当院では施術で体全体を整えた後、『ゆるかかと歩き』をお伝えいたします。
当院は『ゆるかかと歩き』指導院です。
これからの人生、楽しく生きるために歩き方を変えましょう
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土支田さくら整体 外反母趾専門
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