中学からずっと右足裏に魚の目が、それって立ち方・歩き方の問題です

20代の女性の方です。

 

肩こり・首こり・ひざ痛などの症状で来院されました。

 

足の裏をみると（当院では必ずチェックします）

 

右足裏にだけ魚の目があります。その魚の目は中学からでき現在までずっとあります。

 

後、ご本人は気が付いていませんでしたが、ふくらはぎがパンパンに張っています。

 

この女性は、中学高校時代に大きなサックスを毎日のように演奏していたそうです。

 

そのサックスは斜め掛けして、右足に重心を持ってきて立ってたそうです。

 

この影響で右足裏に魚の目が出来たと思われます。

 

そして、その立ち姿勢・歩き方のクセが抜けず、今の右足にだけ重心をかけて立ち・歩いているのです。

 

当然、体はゆがんでいます。

 

そのことが、ふくらはぎは硬く、ひざ痛、肩こり・首こりの症状がでる原因の一因になっています。

 

当院では、背中をゆらす施術で体を整えたのち、

 

立ち姿勢／歩き方の矯正をおこないます。

 

そうすることで、根本的に姿勢を整え、正しい姿勢が維持できるようにし、正しいクセを身に付けることで、

 

将来、痛みが生じないようにいたします。

 

当院は『ゆるかかと歩き』指導院です。

 

足に負担のない歩き方をすることで、ふくらはぎはふにゃふにゃになります。

 

まずは、トライアルコースで『ゆるかかと歩き』を体験してみて