腰椎狭窄症　足の内側を踏むようになって腰・股関節に痛みが生じるように((+_+))　｜練馬区土支田さくら整体

2年前に腰に痛みを生じお尻から脚にかけてしびれが出るようになられた女性です。

 

病院に行ったところ、『腰椎狭窄症』です。『手術しますか？』

と言われました。

 

『手術しません』『でしたら、病院では何もできません』

 

ということで、その後、いろんな接骨院、整体院、マッサージに行かれたり、ご自身でストレッチなど

 

痛みをとろうと頑張られました。

 

でも、痛み・しびれは取れません。

 

あるとことで『歩き方が原因なんだよね、こんな感じで歩けばいいんだよ』

 

『こんな感じ？　どんな感じ』　具体的には教えていただけなかったそうです。

 

当院では足裏から問診していきます。

 

『あれ、外反母趾になってますね。痛みはあります？　2年前から痛みが出るように』

 

『その頃、何か変わったことありませんか？』

 

『ネットで、足の内側をふんで歩くと良い。という情報があったので、ちょっと前から足の内側を踏んで歩いてます。』

 

腰椎狭窄症、股関節痛、外反母趾、首痛などの原因がわかりました。

 

足の内側を踏んで歩いたからです。

 

骨格構造に反した動きを続けたから、体が悲鳴を上げたのでした。

 

当院では背骨をゆらして体全体を整え、立ち姿勢・歩き方の指導をおこない、根本的に改善していきます。

 

一度の施術で痛みは軽減しました。

 

しかし、このまま以前の歩き方をすれば、当然体は以前の体に戻ります。

 

なので、戻らないようにするには、歩き方を変えなければ繰り返すだけです。

 

歩き方まで変えることで、骨格構造に適した体に戻り、痛みが再発することなくなります。

 

痛みの生じない体になりたくないですか？

 

当院は『ゆるかかと歩き』指導院です。