バスケットボールをしてた方へ、内股のクセは無くなりました？｜練馬区土支田さくら整体

長身の男性です。

足首のむくみが酷く、カラダ全体に疲労感があり取り除けません。

よく診ると、内股で偏平足でカラダ全体が前に丸くなっています。

学生の頃　バスケットボールをかなりやられていました。

バスケットボールのシュートの姿勢をしてもらったところ

驚きました。≪こんなにも、足先を内側にして、ひざも内側で、股関節も締めて、肩も内側に≫

素早く動くために、親指に加重していました。いわゆる親指信仰です。

現在、海外では親指よりも小指側に加重したほうが素速く動けると言われています。

足の構造から言っても、外側加重の方が足がしっかり固まり素早く動けるはずです。

しかしながら、長年親指加重をしていた方にとっては、親指の方が動きやすいと思います(-_-;)

このバスケットボールをしていた時の、内側のクセが染みついているのです。

内側にしていると、骨格構造に反した曲げ方になるので、後々、足首・ひざ・股関節などに痛みが出て来て、自分の脚で歩くのが難しくなると思われます。

また、股関節が内側になっているため、内臓も圧迫されており脱腸とかの症状も出る可能性もあります。

今の内に、体を外側に向けるように良いクセをつけなければなりません。

当院は『ゆるかかと歩き』指導院です。

https://www.youtube.com/watch?v=95-60RvMkzs&t=321s

整体で背骨を整え、正しく立ち易くしてから、歩行指導をおこないます。

整体と歩行指導のセットで体はどんどん良くなっていきます。

いままでの、悪いクセをなくし、良いクセを身に付けましょう。

ずっと健康に過ごすためにも、今すぐカラダ改善しましょう。