『ゆるかかと歩き』は元気がない？腸活歩きを受けたら、ふくらはぎが痛くなりました（個人差あります）

外反母趾・足裏の痛みで当院で『ゆるかかと歩き』を練習中の方が、あるイベントに参加されました。

 

腸活しましょうといイベントで、歩くことで腸を元気にという事だそうです。

 

そこで、彼女は

『あなたの歩き方は元気がないわね。』と指摘されました。

 

腸活歩きとは歩くことで腸を活性化させましょうというものでした。

＊腕を振って元気に

＊大股で、地面に足を押し付けて

＊地面を蹴って歩く

＊腰を振ることで腸が活性化される

 

というような歩き方だったそうです。

 

帰り道、腸活歩きもどきで歩いたところ、ふくらはぎは痛くなり、酷く疲れたそうです。（個人差あります）

 

『ゆるかかと歩き』とは全く真逆の歩き方ですね。

 

＊腕は別に振らなくて良い

＊大股でなく、地面に足は押し付けない

＊地面は蹴らずに、股関節から脚をあげて歩く

＊腰はふらない

 

日常生活を送る上で、『歩く』ことはトレーニングではなく健康的に日々疲れることなく歩くことが大切です。

 

毎日、歩くたびにふくらはぎが疲れていたら、ふくらはぎは疲労が溜まり、硬くなっていき最後には痛みを生じるようになるでしょう。

 

足に負担なく優しく歩くことが大切です。

 

ご自身で足に負担をかけて、歩くのは卒業しませんか？

 

当院ではDRT施術で背骨を整え、体を整え歩行指導をおこないます。

 

施術と歩行指導のセットで体はどんどん良くなっていきます。

 

そろそろ、ご自身の歩き方を見直してみませんか