外反母趾になる時は、膝が内側に入っている時 膝が外側の時は角度が無くなります。
2023/02/20
写真は、同じ足で膝の向きを内側・外側に変えただけ
https://studio.youtube.com/video/Wk08GVySwwo/edit
この方は、膝を内側に向けて足裏の前内側を踏みしめて歩いています。
中学時代、バトミントンをしていて、素早く動けるようにと膝は内側にして親指に荷重をかける姿勢をとりました。
この姿勢が日常の姿勢となり歩く時も前傾で親指に力を入れて歩くようになりました。
そのことで、外反母趾になりました。
ということは、立ち姿勢・歩き方を正しくすれば外反母趾は改善すると言えます。
当院では、まず前傾姿勢をDRT施術をもちい、真っ直ぐにたてるように背骨を整えます。
その後、歩行指導『ゆるかかと歩き』をいたします。
整体と歩行指導をセットでおこなうことで、体は正しい姿勢・歩き方を身につけやすくなります。
長年の悪いクセは直ぐには治りませんが、じっくり取り組み良いクセに変えます。
『ゆるかかと歩き』を習得すれば卒業です。いつまでもダラダラと治療はいたしません。
ただ、日々の生活で背骨は疲れ・ゆがみます。メンテナンスは必要です。
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土支田さくら整体 外反母趾専門
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