【練馬区】外反母趾専門 土支田さくら整体　中学生

中学生でも外反母趾になります。

 

また、中学生の頃のスポーツによって親指を使うようになり徐々に外反母趾になっていく方が多くいらっしゃいます。

 

練馬区光が丘から足の親指の痛みで男性が来られました。

 

この男性の親指は、角度はきつくないのですが関節部分が赤く腫れています。

 

男性は女性と違って骨や筋肉やじん帯が強いので、女性の様に親指の角度が大きくなることはほぼないですね。

 

この男性は　中学生の時　サッカーをしていて親指をよく使っていました。

 

その時から、親指はたまに痛かったそうです。

 

日常歩く時も、親指で蹴って歩くようになり、徐々に親指の関節部分が大きくなってきました。

 

立ち姿勢は、前傾しています。

 

歩き方は、前傾で指先から着き、親指で地面を蹴って歩きます。

 

この様に歩くと、足先に過剰に力がかかり、外反母趾となるのです。

 

立ち姿勢・歩き方を変えることで、足先に力をいれないで歩くと良いのです。

 

当院の患者さんの多くは、中学生の頃からスポーツをされています。

 

そのころから、歩き方が間違ってきたのだと思われます。

 

中学生のお子様をお持ちの方へ、

 

おこさまの足を観察してみてください。

 

少しでも親指が曲がっていたら近いうちに外反母趾になります。

 

立ち方・歩き方を意識的に変えない限り、外反母趾になります。

 

当院では優しい施術で骨盤・背骨・筋肉を整え、立ち方・歩き方を指導いたします。