外反母趾は痛くなくても、少しでも角度があったら病気です。今すぐ治そう

外反母趾は痛みがなくても病気です。

 

そのまま放置していると、角度がどんどんついてきて、指が重なるようになり歩くのがしんどくなります。

 

今の内に治しておきましょう。

 

世間一般には、外反母趾は治らないから、サポーター・テーピングでこれ以上広がらないようにするしかないと思われていますが、

 

外反母趾は改善できます。

 

外反母趾になる原因があなた自身の歩き方ですので、今の歩き方を変えれば改善できます。

 

世間一般には、外反母趾は指の力がないから無いから指の力を鍛えようとか、でも多くのスポーツ選手の多くが外反母趾になっています。矛盾しますよね。

 

外反母趾は親指が内側に入ったのが原因だから、指を広げたらいいと言われていますが、指を広げても足幅がさらに広がるだけで、かえって靴は履きにくくなり、歩きにくくなります。

 

だって、足幅が広がったことが外反母趾になる一番の原因だから、さらに広げるって行為は悪化させているだけです。

 

原因をしらずして、形だけを整えようというのが今までの考え方です。

 

今は、原因が足幅の広がりと分かったのです。

 

では、どうして足幅が広がるのか、

 

それは、内股＝偏平足で歩くから足幅が広がるのです。

 

このことは、アメリカの足病医学で証明されています。

 

なので、内股＝偏平足で前重心で歩かなければ外反母趾にならないのです。

 

『ゆるかかと歩き』はかかと重心で足先には全く圧をかけない歩き方です。

 

だから、『ゆるかかと歩き』をすることで、外反母趾は改善するのです。

 

当院は『ゆるかかと歩き』指導院です。

 

まずは、『ゆるかかと歩き』を体験してみて