足の内側に重心を持ってくるのは辞めて(>_<)体を壊します　｜練馬区土支田さくら整体

靴の広告で、

 

内側重心にして、親指に力を入れて歩くと、足が細くなるという広告が出ています。

 

内側重心にすると体を壊します。

 

股関節が内側に向き、内臓が狭くなり不具合を生じます。

 

股関節が内側に向くと、骨盤が狭くなり、骨盤が前に倒れるようになり腰痛になります。

 

股関節が内側に向くと、太ももの横の筋肉が前に倒れて来て、横幅が広くなり、お尻が垂れてきます。

 

内側重心だと、前傾姿勢になり、親指に力がかかり外反母趾になったり、魚の目、たこなども生じます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=kUrCw1nNa90&t=602s

 

当院は『ゆるかかと歩き』指導院です。

 

内側に重心をかけるのは、全く体をこわします。

 

当院に外反母趾で来られる方のほとんどが、内側重心で偏平足で、前傾姿勢です。

 

ひざ上の筋肉は硬く、お尻は垂れさがり横に広がっていて、O脚になっています。

 

もし、内側重心になる靴を購入して履いてみて、違和感を感じたら履くのはすぐにやめましょう。

 

体を壊ししまいます。

 

当院のトライアルコースを受けてみて、

 

体の仕組みを詳しくご説明いたします。